2017年12月

仲間たちの紹介&お薬でお困りの方必見!

こんにちは❗アミーゴ動物病院の動物看護師の横田です😁

まずは、アミーゴ動物病院の大切な仲間たちのご紹介です🌟

お日様の光となでなでが大好きな『ネオ』君!14歳のおじいちゃん🎶

 

休診時間中待合室で日向ぼっこをするのが日課です。

 

ご飯には目がない、ツンデレ『たかお』君!13歳🎶

       
 

触られたり抱っこされるのが大の苦手…😅 しかし、機嫌が良い時は『触っても良いよ🎵』と擦り寄ってきます❗

スタッフをたくさん癒してくれるとてもいい子達です🌟

 

         

 

さて話は変わりますが、皆さんのワンちゃん猫ちゃん達は

お薬を嫌がらずに飲ませられていますか

 

 

皆さんご存知「グリニーズ」の 『ピルポケット』 を病院で販売始めました

難しかった投薬をおいしく簡単に与えてみませんか

 

やわらかいので包みやすく、手もべたつかず飼い主様もストレスなく簡単に与えられます🎶
嗜好性が高く美味しい100%自然素材使用なので安心おやつに与えるのもOK😆

ぜひお試しください

動物看護師勉強会

こんにちはアミーゴ動物病院、動物看護師の谷原です😁

今日は定期的に開催している動物看護師の勉強会(院内セミナー)についてご紹介します。


今回のテーマは「慢性腎臓病について」と「糖尿病の自宅での治療と食事管理」でした‼

その時の様子がこちらです

 

 

お昼の休診中に行っています。


各病院のスタッフが興味があること・知りたいことについて調べ、発表します


そして、スタッフ同士で知識、情報の共有をしています

 

腎臓病には急激に症状が悪化する急性腎障害と、何らかの原因で腎臓の機能が長期間にわたって低下していく慢性腎臓病があります。ひとつめの発表は慢性腎臓病についてのお話でした

 

聞いた内容を簡単にまとめると

 

◎具体的に腎臓病の定義としては腎臓の機能が50%以上失われた状態を示す。
◎特に高齢の猫に多く、10歳以上の猫は30~40%以上が慢性腎臓病になっていると考えられている。
◎腎機能の75%が障害されるまでは、目立った臨床症状を引き起こさないため、慢性腎臓病がわかったときにはすでにかなり進行 した状態になってしまっている。


なかなか早期に気付くことの難しい病気です🤔

 

もうひとつの発表は、「糖尿病の自宅での治療と食事管理」でした

自宅での管理ということで、最も重要なのは飼い主さんに病気を理解してもらうことです。

自宅でのインスリン療法の指導に関しては、十分な説明と、実演を交えて指導を行います。

インスリン注射の時間と食事の時間や内容が糖尿病の動物の管理において非常に重要であることを飼い主さんにしっかりと理解してもらうことが大切です

 

 

質問も飛び交います

どちらの病気にも、動物病院で処方できる療法食があります


気になる方はお気軽にご相談ください

耳のお手入れ

こんにちは♪ 円座動物病院 看護師の森本です😆

今日は、病院の看板犬『メルちゃん』の『耳洗浄』の様子を、皆様にお伝えしたいと思います‼

ジャン✨ こちらがメルちゃんです🎶

 

 

とても綺麗なお顔立ち‼ですが…とっても食いしん坊です(笑)一応メスです🐶


メルちゃんは、ミニチュアダックスフンドなので垂れ耳です。

垂れ耳の犬種は、耳道の通気が悪い為、細菌や酵母などの繫殖がおこりやすく外耳炎になりやすい‼               

との事なので、外耳炎になる前に定期的に耳洗浄を行っています😁

耳道に毛の多い犬種、脂漏体質の犬種なども要注意ですよ

 

    

 

無香料のサラサラしたイヤークリーナーなので、わんちゃんと飼主様のストレスが軽減

耳の中に入れて優しくマッサージするだけ

皆様も是非使ってみてくださいね🎶

詳しい耳洗浄のやり方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい😊

 

    

 

終わったら耳の周りなどをウエットティッシュで拭き取ります
こちらもノンアルコールで無香料なので安心です🎶

目の周りなどに使っても安心ですよ❗お勧めです🎶

 

円座動物病院には後3頭、犬や猫がいますので、徐々に紹介していきますね

それでは今日はこのあたりで失礼します😁