2021年10月

我が家の猫ちゃん♪

こんにちは❗水島動物病院 動物看護師山本です(*´꒳`*)

朝晩寒くなってきましたね🍃

 

鍋物が欲しくなるこの頃🍲

🐱今回もまたまた 我が家の猫のお話です🐱

前回紹介した3番目の猫ミント🌿のその後のお話です🎶

早いもので1才3ヶ月になりました❗成長するの早すぎ💦

最近、練習している事があります❗

紙を丸めてポイっと投げると、それを急いで取りに行き、犬みたいに口に加えて

持って帰って来ます✨

えっ❗犬ですか❓って感じです。

今は、箱に入れる練習をしています😁

なかなか苦戦しています💦

凄く褒めてやると 何度も繰り返して続けます😎

とっても楽しく遊んでくれるので嬉しいです💫

また その姿を見てふてくされている猫がいることを忘れてはいけません💨

本当は、私も遊びたいのにミントばっかり😿

ミントがヤンチャ過ぎて2匹の関係は、余り良くありません💦

本当は2匹が仲良く遊んで欲しいのですが難しそうです😅

まるで人間の子どもと同じですね💦

次回はどんなお話がお伝え出来るかお楽しみに❗

鳥はなぜカラフル?

動物看護師・谷原です❗

ペットショップなどで見かけるインコってきれいな色ですよね🌟

犬と猫と比べてとてもカラフルで見ているだけで癒されます✨

でも、どうしてインコの色はこんなにカラフルなんだろう・・・。と思って私なりに調べてみました❗

 

野生で暮らしていたら、派手な色をしていると

天敵に見つかる率が高くて危険な気がしてしまいます💦

1番の理由として考えられることは、「繁殖に適しているから」だそうです❗

つまりは、オスがメスにモテるために進化したと考えられます。

そのため、派手な色をしているのはオスであることがほとんどです‼

もちろん、鳥の中には派手な色ではない鳥もいますが、その地味さも派手さも、

それぞれが生息する環境下で生きるために必要な要素と言えます❗

特に熱帯のうっそうとしたジャングルに住む鳥たちは、異性同士が偶然出会う確率が少ないです❗

このため、特に派手な色で、しかも大きな綺麗な声で歌うと言われています🎶

そして、鳥は人よりも多くの色を識別することが出来ます❗

 

色彩感覚については、私達人間は赤・緑・青の波長の光を認識する3色型色覚✨

3色の組み合わせによって、カラフルな世界を見ているわけです🌈

対して鳥の場合は、この3色に加えて紫外線の波長まで認識できる4色型色覚✨

紫外線の波長まで見える分、人間よりさらに鮮やかでキラキラした世界を

おそらく見ているんだと思います❗

いろんな色を識別できるからこそ、カラフルな身なりに進化していったのかもしれません❗

 

🌟世界のカラフルな鳥さんをすこしご紹介します🌟

日本の国鳥の「キジ」。

日本固有の美しい留鳥で、オスは勇敢でメスは母性愛の象徴である事などから、

1947年に日本鳥学会がキジを国鳥に選んだそうです‼

 

↑色鮮やかなカモのなかま「オシドリ」。

派手なのがオス、地味なほうがメスです。

仲むつまじい姿は「おしどり夫婦」の言葉の由来。

でも本当は「おしどり夫婦」ではないそうですよ💦

オシドリについては次回調べようと思っています❗

 

↑カワセミ

 

↑オオハシ

 

↑クジャク

あまり上手ではないですが飛ぶことも出来るそうです✨

「あまり上手ではないけど・・」というのがかわいいです☺

青や緑に見える羽には青色や緑色の色素はないそうです。

羽にその色が付いていないのにその色に見える。というわけです❗

この不思議についても調べてみようと思っています‼