こんにちは❗岡山動物医療センターの小笠原です😊
6月になるとムシムシと蒸し暑い気候の日が多くなりますね☔
湿気がひどいと、わんちゃんねこちゃんのフードの酸化(※)の原因になります💦
(※フードと空気中の酸素とが反応して、味と品質が落ちてしまうこと)
🌟そこで今回は、フード管理で気をつけるおすすめポイントをご紹介します🌟
まずは、フードの袋の大きさ選びです❗
小さい規格だと湿気やフードの酸化で痛む前に早く使い切る事ができると思います👍
でも、大きい規格だとお得な価格設定のことが多いので悩みどころですね🤔
わんちゃんねこちゃんの体の大きさ、体調やフードの継続具合で選ぶといいですね❗
商品によって規格が様々なので、お気軽に病院スタッフに尋ねてみてくださいね😊
また、フードの袋にチャックが付いてあるものを選ぶと、袋が閉めやすく、より酸化防止になります❗
次はフードの袋の管理です❗
いつも、家の中の日の当たらない涼しい場所に置いておけるといいですね❗
フードの袋を開けた後は、空気を抜きながらしっかりとチャックなどで閉めるのも大切です❗
さらにおすすめなのが、やっている方も多いとは思いますが
フードを別の小さめのケースに入れておくことです✨
ペットショップさんやホームセンターさんに売っているケースですが、
こちらを使うとフードの袋を開け閉めする回数が減るので酸化対策におすすめです🌟
今回は簡単に、基本的な管理についての紹介をさせてもらいました❗
ちょっとしたポイントですが、少し気をつけてもらうことでより
新鮮なフードを食べてもらうことができると思います😋
これから蒸し暑い日が続くので、体調と共に気をつけてあげましょう❗